10月 28
2018

「監理技術者資格者証」とは何ですか?申込めばもらえますか?

監理技術者が専任義務を負って現場に立つときは、監理技術者資格者証が必要になります。

求人では良くこの資格者が前提になっていますが、これを取得するには特定のセミナーを受講する必要があります。

・「監理技術者資格者証」の取得と携行の義務。

監理技術者とは、建設現場の施工を請負う特定建設業者が、法律にしたがって監理技術者を必要とする現場(1現場に1人)に配置する際の国家資格の技術者のことです。

配置される技術者はつねに「監理技術者資格者証」を携行しており、身元確認が必要なときは、求めに応じてこの証明証を提示しなければなりません。

そのため建築現場ではこれをIDカードと同様に首からかけて従事する技術者が大半です。

・監理技術者の資格取得のためのセミナー。

監理技術者資格者証を取得するためには、「監理技術者講習」を受講する必要があります。

これを受講するには「監理技術者として工事現場で仕事に従事する5年以内」という前提条件があります。

現場で実地を積みながら講習を受け、専任技術者としての資格を取得します。

5年のあいだに数回の講習を受け修了しなければなりません。

現場と講習の2つを同時にこなす日々がつづくので、それなりの心構えが必要です。

・受講するには、一級建築士、各種1級施行技士、建築部門の技術士の資格が必要です。

無資格者では監理技術者になれません。

建設現場専任の資格を得るにはそのためのキャリアと受講が必須ですが、そもそも、一級建築士などの資格がないと現場に立って指導することはできません。

求人をみて給料がいいから転職しようという人が増えているようですが、自分にその前提となる資格があるのかを確認してみましょう。

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